第1条(適用範囲)
本規約は、A-VIVID STUDIO(以下「当スタジオ」)の利用に関する条件を定めるものです。利用者は、本規約に同意した上で当スタジオを利用するものとします。
第2条(営業時間および無人営業)
当スタジオは24時間無人営業です。予約時間内は自由にご利用いただけますが、スタッフによるサポートはありません。
第3条(利用の申し込み)
- 当スタジオの利用には事前予約が必要です。
- 当スタジオの利用を希望する方は、所定の手続きに従い、ウェブサイトまたはその他の方法で申し込みを行ってください。
- 利用申し込みの際、利用者は正確かつ最新の情報を提供する必要があります。虚偽の情報を提供した場合、当スタジオは利用申し込みを承認せず、または取り消すことができます。
- 利用申し込みが完了した時点で、利用者は本規約の全てに同意したものとみなします。
- 当スタジオは、必要に応じて利用申し込みを拒否する権利を有します。これには、過去の規約違反や、当スタジオが不適当と判断した場合が含まれますが、これらに限りません。
第4条(支払いについて)
- 利用者は、当スタジオの指定する以下のいずれかの方法に従い、利用料金を支払うものとします。
- クレジットカード決済
- 銀行振込
- 請求書払い(法人や事前に承認された個人に限る)
- その他、スタジオが認める決済手段
- 請求書払いは、法人またはスタジオが事前に承認した個人に限り利用可能です。請求書払いの場合、利用料金は月末に請求書を発行し、翌月末までに指定された口座に振り込むものとします。支払いが遅延した場合、第5項に定める遅延損害金が適用されます。
- 支払いは、予約時に即時決済されるものとし、スタジオ利用前に完了している必要があります。請求書払いの場合は、別途スタジオが指定する期限までに支払うこととします。支払いが完了していない場合、予約は確定されません。
- 第5条に定める通り、予約をキャンセルした場合でも支払い済みの料金は返金いたしません。
- 支払いが遅延した場合、利用者は所定の遅延損害金を負担するものとし、その割合は年利14.6%とします。
- 利用時間の延長や追加のサービスを利用する場合、別途追加料金が発生します。追加料金は所定の方法で支払うものとします。
- 利用者が料金の支払いを怠った場合、当スタジオは利用者に対してサービスの提供を停止し、または予約を取り消すことがあります。また、未払いが続く場合、法的手続きにより未払い料金の回収を行うことがあります。
第5条(キャンセル・時間変更)
予約のキャンセルおよび利用時間または予約時間の変更による返金の対応は、利用申込の方法により異なります。各お申し込みサイトの利用条件を確認してください。
第17条(利用者の義務)
- 利用者は、スタジオ利用において法令、公共の秩序、および公序良俗を遵守する義務を負います。
- 利用者は、スタジオ内の機材や備品を丁寧に扱い、故意または過失によって損害が生じた場合は、速やかに当スタジオに報告し損害賠償を行うものとします。
- 利用者は、予約した利用時間を厳守し、時間内に利用を完了させる責任を負います。利用時間を超過する場合は、事前に当スタジオに連絡し、許可を得たうえで所定の手続きおよび利用料金の支払いを行うものとします。
- 利用者は、当スタジオを利用する際に、第三者に対して損害や迷惑を与えた場合、その責任は全て利用者が負うものとします。当スタジオはこれに起因するいかなる紛争にも一切の責任を負いません。
- 利用者は、スタジオ内での安全に関する注意義務を負い、危険を避けるための行動をとるものとします。また、利用中に事故や怪我が発生した場合、速やかに当スタジオに報告する義務があります。
- 利用者は、スタジオ内に持ち込む私物について十分に注意し、紛失や盗難に対して自己責任で管理するものとします。当スタジオは、私物の管理に対して一切の責任を負いません。
- 利用者は、スタジオ内での禁止事項(後述の第7条に記載)を理解し、これを遵守することが求められます。禁止事項に違反した場合、利用契約を解除される可能性があります。
第5条(スタジオ利用と原状復帰)
- 利用者は当スタジオの設備や備品を大切に扱い、利用後は原状復帰を行い、清掃を行ってください。
- スタジオ利用後に発生したゴミは全て持ち帰ってください。
- 原状復帰が不十分な場合、汚れがひどい場合や清掃が不十分であると判断された場合、スタジオ内にゴミを放置した場合、別途清掃費用を請求する場合があります。
第6条(損害賠償)
利用者が当スタジオの設備や備品を破損または汚損した場合、その程度に応じた理費用やクリーニング費用を請求します。
第7条(禁止事項)
- 法律に違反する行為、公序良俗に反する行為を禁止します。
- 他の利用者や近隣に迷惑をかける行為は一切禁止します。
第8条(免責事項)
- 当スタジオは、利用者の貴重品や私物の紛失・盗難について責任を負いません。
- 当スタジオ利用中の事故やトラブルについても、当スタジオは一切の責任を負いません。
第9条(反社会的勢力の排除)
- 利用者は、反社会的勢力(暴力団、暴力団関係者等)に該当せず、それらと一切の関係を持たないことを保証します。
- 利用者が反社会的勢力に該当することが判明した場合、当スタジオは事前通知なく利用契約を解除し、利用を拒否することができます。
- 利用契約が解除された場合、利用者は異議を申し立てることはできません。
第10条(個人情報の取り扱い)
- 当スタジオは、利用者の個人情報を個人情報保護法およびその他の関連法令に基づき適切に取り扱います。
- 取得した個人情報は、以下の目的に使用します。
- 予約確認および連絡
- サービスの提供
- 法律に基づく対応
- 当スタジオは、利用者の同意がない限り、個人情報を第三者に提供しません。ただし、法令に基づく開示が必要な場合はこの限りではありません。
- 利用者は、自己の個人情報について開示、訂正、削除を求める権利を有します。これらの請求については、当スタジオの問い合わせ窓口にて対応します。
第11条(サービス提供の中断・中止)
- 当スタジオは、以下の事由によりサービスの提供を中断・中止する場合があります。
- 天災地変(地震、台風、洪水などの自然災害)
- 火災、停電などの不測の事態
- 設備や機器の破損・故障・補修が必要な場合
- 戦争、暴動、労働争議などの社会的要因
- その他、当スタジオの責に帰さない事由による場合
- 当スタジオが前項に基づきサービスの提供を中断・中止し、または設備や機器の破損・故障により予約をキャンセルする場合、利用者に対してその旨を速やかに通知します。ただし、これにより利用者に生じた損害について、当スタジオは一切の責任を負いません。
- 当スタジオは、上記の事由によりサービス提供が中断・中止された場合、利用者への返金や代替の提供は行わないものとします。
第12条(地位の譲渡等の禁止)
- 利用者は、当スタジオの利用に関する地位または権利を第三者に譲渡、貸与、または担保に供することを禁止します。
- これに違反した場合、当スタジオは利用契約を解除する権利を有します。
第13条(第三者に対する責任)
利用者が当スタジオを利用する際、第三者に対して損害や迷惑を与えた場合、その責任は全て利用者が負うものとします。当スタジオはこれに起因するいかなる紛争にも一切の責任を負いません。
第14条(協議)
本規約に定めのない事項や本規約の解釈に関して疑義が生じた場合、利用者と当スタジオは誠意を持って協議し、解決に努めるものとします。
第15条(規約の変更)
当スタジオは、必要に応じて本規約を変更でき、変更後の規約は当スタジオのウェブサイトに掲載された時点で効力を有します。
第16条(準拠法および管轄)
本規約は日本法に基づき解釈され、利用者と当スタジオとの間で生じた紛争については、仙台地方裁判所を専属的管轄裁判所とします。
2024年11月11日 制定 A-VIVID STUDIO